随伴アリ 巣立ちの惜別
 2013.01.07 (土) 快晴
 シジミチョウの多くは何らかの形でアリと任意の共生関係を築いているという。その種と蟻の関係、また地域性をテーマにしたら莫大な研究論文になり博士号の取得もアリ(有り)だろう。
 日本に生息する236~237種、そのうち信州では147種で日本一だという。

 147種のうち撮影済み(信州産に限る)は121種(82.3%)になる。

 そのうち、アィールドで名前が分かるのは、どのくらいかな・・・・そのくらいの知見しかない素人だ。
「おぉ~ぃ、息子の見送りだ。早く来いよぉ~」「すぐ行くから待ってもらってよぉ~」
 蟻と共生関係にある蝶といえば、代表的なシジミチョウだと「クロシジミ/クロオオアリ」「キマダラルリツバメ/ハリブトシリアゲアリ」「ゴマシジミ/シワクシケアリ」「ムモンアカシジミ/クロクサアリ」や「オオゴマシジミ/ヤマアシナガアリ」「オオルリシジミ/クロヤマアリ」・・・・等々。

 
「おまえ、お尻見てどぉ~する」「子供の頃からお尻の始末してるからねぇ~」
 本種アサマシジミも老齢幼虫(3~4齢)は数種のアリ(クロヤマアリ等)と任意の共生関係を築いている。

 随伴アリは共生関係で育ての親となり、幼虫だった子が大人(蝶)になり去っていく・・・・お互い、どんな気持ちなんだろう。

 
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「おぃ、後ろに下がれよぉ~」「何か羽ばたいてるわぁ~」