鹿曲川氷柱 (佐久市) 氷点下-18℃の造形美
2018.02.3(土) 晴
 姉(連れ合いの一周忌)のところに来た兄(東京)を案内し「鹿曲川氷柱」の撮影に行った。厳寒の日々が続き素晴らしい標柱が見られるからカメラ持参でと誘ったが、一昨日からの降雪で雪がかぶっていないか心配だった。
 
 現地で散歩中の人と話し「4年ぶりの出来栄え」と聞く、私は2回目、そういえば、その4年前に見に来ている。
 標柱に光が当たるまで車の中で姉が用意した恵方巻きを食べ時間を潰した。期待に反し大差なし・・・・。
 近年のデジカメは性能が良くなっているが、シャープさに欠けた写りばかり。乱反射する標柱はあまり得意としていないようだ。
 兄は広角レンズを持参していたが、私は18-400mmとTG-4(青味がかった画像)だけにした。川床に下りての撮影なので広角レンズも持参すべきだった。気温が上がり始め、あちこちでツララの落下が始まった。
 まだまだ冷え込みが続くのでもう一度ぐらい撮影に来てもよさそうだ。