二つ折りの手紙 “Butterfly” が花の番地 “Cotage garden by tyokyojin” を探している
蝶狂人の気紛れ日記
毎日の書き留めはプレッシャー 書きたい衝動に任せるとのことで「気紛れ」に・・・・リンクは直下(戻り/月)

[ 2017.12 ; 2018.10 ; 2019.01.02.03.04.]

2019.04.15 晴 蓮栽培


蓮根の株分けが終わった
昨年の蓮エリアに一鉢もないのは淋し過ぎる
これで8ヶ所に蓮根を植えた鉢が並ぶ



2019.04.10 雪 名残り雪


明方から降り出し午前中は雪



2019.04.08 晴 クリスマスローズ


5年前に頂いたクリスマスローズが1輪だけ咲いた
下さった方 お元気だろうか?



2019.04.07 晴 茶々のお母さん


名前は「三毛ちゃん」です
野良の茶虎が連れてきた捨て猫です
最初から人懐っこかったので飼猫が捨てられたのでしょう
茶虎は間もなく口内炎が悪化し自ら姿を消しました
「オッチャン、妻をよろしく」って言っていたように思えます
居ついて少なくとも5年は経つでしょう



2019.04.02 晴 新元号発表から一夜明け

大きな変化が・・・・
「万葉歌碑」めぐりの資料(福島編
4/19)づくり
「読みと意味」を調べているが
大勢の人が「万葉集」を検索しているようでフリーズ
コピーが禁止処理されたようで手書きをしいられる
こんな現象が起きている
フィシング・サイトが出没しないことを願う



2019.04.01 晴&曇 新元号決まる

万葉集 梅の花の歌三十二首并(あは)せて序
 天平二年正月十三日に、師の老の宅に萃まりて、宴会を申く。時に、初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す。加之、曙の嶺に雲移り、松は羅を掛けて蓋を傾け、夕の岫に霧結び、鳥はうすものに封めらえて林に迷ふ。庭には新蝶舞ひ、空には故雁帰る。ここに天を蓋とし、地を座とし、膝を促け觴を飛ばす。言を一室の裏に忘れ、衿を煙霞の外に開く。淡然と自ら放にし、快然と自ら足る。若し翰苑にあらずは、何を以ちてか情を述べむ。詩に落梅の篇を紀す。古と今とそれ何そ異ならむ。宜しく園の梅を賦して聊かに短詠を成すべし。
引用し「令和」(れいわ)という元号にする
初春月にして気淑く風ぎ梅は鏡前の粉を披き蘭は珮後の香を薫す
しょしゅんのれいげつにして、きよくかぜやわらぎ、うめはきょうぜんのこをひらき、らんははいごのこうをかおらす。
新元号「令和」に「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味が込められていると安倍総理が述べた。

万葉和歌に興味を抱いたのは「“史跡”放っつ記歩き」第10話(浪漫紀行885話)
平成
30914日 石鳥居;山岳信仰の神秘にふれて


瀧山信仰「三百坊の石鳥居」

しらつゆの知らず知らずに石鳥居つるはぎ濡らす旅の秋雨


Mp3  梅の薫り