アゲハチョウ科 ヒメギフチョウ ウスバアゲハ亜科
 長野県/情報不足 (環境省/準絶滅危惧)
昼下がりの休息
カタクリで吸蜜するヒメギフチョウ 長野県東信 (2013.04.16) 激しい求愛から交尾
 東信の生息地は限られ点在している。発生数も少なく絶滅に瀕している。その中でも当発生地は食草も多く比較的安定して発生していると思われる。撮影日は今シーズンでも終盤、カタクリも最盛期を過ぎていた。21日には10cmほどのベタ雪が積もった。早速、雪とのコラボを期待したが雪解けが早くヒメギフも残雪を避けたので証拠写真程度のものになってしまった。例年の発生は10日前後から始まるようだ。(2014年度の状況
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