アゲハチョウ科 ヒメギフチョウ ウスバアゲハ亜科
 長野県/情報不足 (環境省/準絶滅危惧)
カタクリで吸蜜 (2013.04.16)
カタクリで吸蜜するヒメギフチョウ (2012.04.24) ウスバサイシンに産卵 (2012.04.25)
 東信における生息地は極めて限られている。転居して3シーズン、地元の方との交流を通じ生息情報(5ヶ所ほど)を得た。発生数が極少であることから採集圧が加わればひとたまりもなく絶滅してしまう。2012年に庭のロシアンゴールドの根元にカタクリとウスバサイシンを数株植えたが翌年には芽生え後の冷え込みで枯れてしまった。機会があったら飛来を期待し移植・整備しよう。市内発生地の状況(参考掲載
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