タテハチョウ科 ウラギンスジヒョウモン タテハチョウ亜科
環境省/絶滅危惧Ⅱ類 
高嶺ルビーでで吸蜜(♂) (2013.06.27)
ブッドレア・イエローマジックで吸蜜するウラギンスジヒョウモン(♀) (2013.07.14) 三尺バーベナで吸蜜 (2012.07.30)
 減少傾向にあり心配されているウラギンスジヒョウモンはこの辺り一帯では健在だ。7月末には三尺バーベナに数多く訪花していた。大地の上で発生している限りは大丈夫であろう。オオウラギンスジヒョウモンも生息している可能性が大なので注意して観察してみよう。こうなると高地性のギンボシヒョウモンを残すだけになる。ブッドレア・イエローマジックでの吸蜜はお気に入りの一枚になった。発生期(♂が多い)と夏眠後(♀が多い)の訪花がハッキリしている蝶だ。
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