タテハチョウ科 ウラギンヒョウモン タテハチョウ亜科
 
ウラギンヒョウモン(♂) (2013.06.22)
池の縁に降り立ったウラギンヒョウモン(♂) (2012.06.14) ウラギンヒョウモン(♀) (2012.06.24)
 ヒョウモンチョウでは最も多い飛来があったと思う。地面に止まり表裏が見えるV字開翅が似合う蝶だ。吸蜜する他の画像と比べて如何だろう。生きているっていう生命観、活動性で大差がある。静止写真でも息遣いは必要だ。感動は生き生きさから感じるものだ。感動を写し込むとは活動感を感じる態勢を撮ることかもしれないと思う。当地ではクモガタヒョウモンより圧倒的に多く「初夏の蝶」というイメージを色濃くしている。
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