二つ折りの手紙 “Butterfly” が花の番地 “Cotage garden by tyokyojin” を探している |
蝶狂人の冬 (撮影2019年度) |
2019 年 | アゲハチョウ科 | シロチョウ科 | シジミチョウ科 | タテハチョウ科 | セセリチョウ科 | 合 計 | 2018 年 |
秋蝶迄 | 8 | 6 | 18 | 32 | 13 | 77 | (69) |
冬の蝶 | 01 | 01 | |||||
合 計 | 8 | 6 | 19 | 32 | 13 | 78 | (69) |
何を考えてのことか、初めて「蝶狂人の冬」編を設けることにした。もし、設けるなら「蝶狂人の凍蝶」もしくは「蝶狂人去年の蝶」として、「春先の越冬蝶」を掲載するのが筋であろう。11月1日、我慢出来ずに「待ってたばかりと撮影」に臨んだ。それが「効して」(今日も4-5回の見回り)・・・・「ムラサキシジミ」と出くわすとは!(不思議なものだ) |
11/01 キタキチョウ(シロチョウ科モンキチョウ亜科) | 11/01 モンシロチョウ(シロチョウ科シロチョウ亜科) | |
「ホトケノザ」は「春の花」。この時期は勿論、12月に花を咲かせる地域(旅の未知草;下野)もあるようだ。最初の「キタキチョウ」は、管理人に対して「忖度」してくれたようだ。 |
11/01 ウラギンシジミ(シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科) | 11/01 ムラサキシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科)No.78 | |
「ムラサキシジミ」を昨年(10/22)見掛けたので、ずっと注意して観察、やっと農道奥の同じカシワで見つけた。管理人の気持ちが、きっちりと「集う蝶たち」に伝わり、「ムラサキシジミ」が代表して応えてくれた。なんと可愛い蝶か・・・・ |
11/01 ウラナミシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科) | 11/01 ヤマトシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科) | |
まだまだ生き延びているであろうシジミチョウ科の仲間たち・・・・ところでベニシジミ・ツバメシジミたちは何処に? |
11/01 テングチョウ(タテハチョウ科テングチョウ亜科) | 11/01 キタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科) | |
「冬の蝶」の溜り場は、「ナツメの木」と「一株の菊」・・・・いつまで「営業中」の看板を下げていられるか? |
11/01 ヒメアカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科) | 11/01 チャバネセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科) | |
秋に咲く花を植えておけば良かったと・・・・後悔先に立たず! |
11/01 イチモンジセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科) | 11/03 テングチョウ(タテハチョウ科テングチョウ亜科) | |
秋色に包まれた「テングチョウ」、全開の翅で小春日和の陽射しを受けご満悦の様子。 |
11/03 シータテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科) | 11/03 キタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科) | |
「シータテハ」と「キタテハ」・・・・前翅の下部にある紋を比較してみよう。 |
11/03 ベニシジミ(シジミチョウ科ベニシジミ亜科) | 11/03 モンシロチョウ(シロチョウ科シロチョウ亜科) | |
「モンシロチョウ」が、水槽に飛び込み浮いていた。何故・・・・後に妻が掬い上げ一命を取り留めた。 |
11/03 モンシロチョウ(シロチョウ科シロチョウ亜科) | 11/04 谷を渡るモンシロチョウ | |
谷村新司「海を渡る蝶」・・・・「海を渡る白い蝶が」とある。きっと「モンシロチョウ」だろう。 |
11/04 ウラナミシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科) | 11/06 一株の菊での吸密(食べ尽くされそう) | |
今シーズンを振り返ると、いつも風が吹いていたようだ。 |
11/06 キタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)黒化個体 | 11/11 ナツメ漬けトラップ原液作り | |
初めて見た「キタテハの黒化個体」、来年に向け「ナツメ・トラップ」原液の仕込み。 |
11/20 浅間連山のしぐれ | 11/20 平成から令和務める取りの蝶(ヒメアカタテハ) | |
新たな企画「蝶狂人の冬」、やって良かった三大観察結果・・・・「ムラサキシジミ」「キタテハの黒化」「ナツメトラップ」。 |