蝶狂人の晩夏 (東御市) 蓮も本格的仲間入り
 
アゲハチョウ科 シロチョウ科 シジミチョウ科 タテハチョウ科 セセリチョウ科 合計
春の蝶 4 4 7 6 3 24
初夏の蝶 2 5 19 4 30
盛夏の蝶 3 6 2 11
合計 4 (9) 6 (8) 15 (29) 31 (38) 9 (13) 65 (97)
 81日 アオバセセリ(セセリチョウ科アオバセセリ亜科) No.66
 
 81日 キバネセセリ(セセリチョウ科アバセセリ亜科)
 84日 ダイミョウセセリ(セセリチョウ科チャマダラセセリ亜科)
 
 84日 メスグロヒョウモン(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
 84日 アサマイチモンジ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
 86日 キタキチョウ(シロチョウ科モンキチョウ亜科)
 87日 中国蓮
 これぞ「中国蓮」、蓮鉢の設置場所が的中し面白い絵が得られた。
 来年は「中国蓮の鉢植え」の数も倍増するので、周囲とのコラボレーションを考え設置しようと思う。これは「河原ナデシコ」が後方で咲いている。イネ科もシンプルで良いけど、ある程度花も必要かと・・・・同系色でないものを探そう。
 89日 ベニシジミ(シジミチョウ科ベニシジミ亜科) キタキチョウ(シロチョウ科モンキチョウ亜科)
 89日 コジャノメ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科) ミヤマチャバネセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
 811日 ヒメウラナミジャノメ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科)
     
 815日 モンシロチョウ(シロチョウ科シロチョウ亜科)
 815日 キアゲハ(アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
 815日 ツバメシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
 816日 クロアゲハ(アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科) No.67
 
 816日 アオバセセリ(セセリチョウ科アオバセセリ亜科)
 817日 ベニシジミ(シジミチョウ科ベニシジミ亜科)
 818日 キアゲハ(アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
 818日 クロアゲハ(アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科)
 黒色系アゲハのラッシュ、嬉しくなりますね。その代わり、外出もし難くなります。
 818日 キタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
 818日 ジャクチョウ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
 818日 ミヤマチャバネセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
 818日 チャバネセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科) No.68
 819日 蓮を撮っていると「私も」と割り込むベニシジミ
 
 821日 玄関サイドに中国蓮エリアの造園 朝日が当らなく心配だが、試すだけは試してみよう。
 821日 ウラギンシジミ(シジミチョウ科ウラギンシジミ亜科) No.69
 821日 イチモンジセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科)
 
 824日 紅蓮華から白蓮華
 仏教経典の「摩訶般若波羅蜜経」には、「白蓮華」(びょくれんげ)・「紅蓮華」(ぐれんげ「青蓮華」(しょうれんげ)・「黄蓮華」(おうれんげ4種類が記述されています。その中でも特に仏教で重要視されているのが、煩悩に穢されることのない清浄な仏の心をあらわす「白蓮華」と、仏の大悲(だいひ)から生じる救済の働きを意味する「紅蓮華」で、いずれもお釈迦様の故郷に咲いていた「蓮」です。ネットで発注した「中国蓮」、「黄蓮華」以外はカタログにあったはずだが、開花した2粒は「紅蓮華」のみ、残りのものに有ればよいのだが・・・・
 825日 カラスアゲハ(アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科) No.70
 825日 ウラナミシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
 828日 アオバセセリ(セセリチョウ科アオバセセリ亜科)
 「曇り空」、「明るさのプラス補正」、これはこれで面白いものになった。
 828日 メスグロヒョウモン(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
     
 829日 アサマイチモンジ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)
 830日 アオバセセリ(セセリチョウ科アオバセセリ亜科)
 831日 蓮
アゲハチョウ科 シロチョウ科 シジミチョウ科 タテハチョウ科 セセリチョウ科 合計
春の蝶 4 4 7 6 3 24
初夏の蝶 2 5 19 4 30
盛夏の蝶 3 6 2 11
晩夏の蝶 2 1 2 05
合計 6 (9) 6 (8) 16 (29) 31 (38) 11 (13) 70 (97)
 備考;海野先生の小諸日記より
  先生のお宅に、「アカセセリ」が毎年飛来するとの記事が、時期は高標高地とは異なり
8月下旬から9月初とのこと、来シーズンはキチンとフォローしよう。
                Midi 望郷の歌