蝶狂人物語;進化するバタフライガーデン
2014 - 2015 - 2016 特集;ゼフィルス
 バタフライガーデン“蝶狂人”に集う蝶たち・・・・初年度は62種、2年度は68種(累積73種)であった。そして3年度の2014年は年間最多の80種が飛来、思い出に残る訪問者を挙げてみた。
 春の蝶        
ツマキチョウ(04/24   ウスバシロチョウ(05/18   オオルリシジミ(05/29
 いつまでも舞い続けるツマキチョウ、生存期間も短く撮影の旬は一週間ほどか・・・・未だ気に入った絵はない。ヤマカラシを植えてから撮影の機会が増えたウスバシロチョウ、園芸種とのコラボも映える。「オオルリシジミの棲む家」の証なる一枚、TG-4で更に大きな蝶を撮影したい。
 初夏の蝶        
ゴマダラチョウ(06/10   ヒオドシチョウ(06/13   ヒョウモンチョウ(06/25
 こんなシーンは初めて、誕生日の前日に妻からのプレゼント(早朝に妻が庭で呼ぶ。まともな撮影もない蝶を至近距離で撮影出来るとは。石囲みの花壇、日向ぼっこの場所としてお気に入りらしくヒオドシチョウが陣取る。昨年から訪花を始めたヒョウモンチョウ、高標高の蝶とばかり思っていたのに常連になるとは思ってもみなかった。
 盛夏の蝶①
ホシミスジ(07/01   コムラサキ(07/02   ウラギンスジヒョウモン(07/06
 庭の小池に吸水にきたホシミスジ。めっきり姿を見せなくなったコムラサキが農道奥のカエデの大木で樹液を吸う。農道に造った水飲場に集団ならぬ2頭のウラギンスジヒョウモンが吸水に・・・・。
 盛夏の蝶②
カラスシジミ(07/08   オナガシジミ(07/17   アオバセセリ(07/29
 念ずれど撮れないカラスシジミ、初撮影が我家の農道とは驚きのオナガシジミ、人も羨む常連のアオバセセリ。
 晩夏の蝶
ツマグロヒョウモン(08/01   ミヤマシジミ(08/02   アサマイチモンジ(08/28
 信州の避暑地に棲家を構えるツマグロヒョウモン。何時まで棲めるかミヤマシジミ。我が家の住人ともいえるアサマイチモンジは2化とも健全。
 秋の蝶
スジボソヤマキチョウ(09/12   クジャクチョウ(09/13   アサギマダラ(10/04
 200本植えたフジバカマ、年々倍増し1000本に近づく、フジバカマ苑で妖艶な舞を見せる山吹・洋紅・浅葱は蝶の信号機のようだ。
 番外編「越冬蝶」
クジャクチョウ(03/19   スジボソヤマキチョウ(04/14   ヤマキチョウ(05/04
 普通に見掛けたクジャクチョウ、地元のみならずあちこちから姿が見られないとの寂しい便りが届く。越冬蝶の撮影で思わぬ旅人と出くわした。随分綺麗なスジボソヤマキチョウと何気なく撮影、ムムム・・・・もしやのヤマキチョウであった。
 
2014 - 2015 - 2016 特集;ゼフィルス
 バタフライガーデン“蝶狂人”は、4年目の2015年、3年保育を終え小学生に入学だ。100点満点(生息情報に基づく最大種が100種)が撮れるのは何年先になるだろうか・・・・。ちなみに、「モンキアゲハ」「ムモンアカシジミ」「キベリタテハ」「スミナガシ」「ウラジャノメ」・・・・100種には2種足りないぞ
 春の蝶        
スジグロシロチョウ(05/02   ミヤマチャバネセセリ(05/03   ミヤマセセリ(05/05
 河岸段丘の伐採、スジグロシロチョウやミヤマセセリが谷沿いに登ってきやすくなったと「プラス思考」で受け止めよう。ツルハナシノブをミヤマチャバネセセリが、これほどに喜んでくれるとは思わなかった。
 初夏の蝶        
オオミスジ(06/10   ダイミョウセセリ(06/11   ヒメシジミ(06/13
 オオミスジはホシミスジとともに農道奥で発生する。ダイミョウセセリやミヤマセセリは里山の蝶だ。ヒメシジミは、年々飛来数が増えているように思える。
 未掲載であるが東の方向、台地の浸食谷沿う林道がある。そこは「ゼフィルス」の宝庫になっている。バタフライガーデンの「飛び地」として限定エリアのみ「集う蝶」に含めている。いずれかの機会に特集を組んで掲載することを考えている。
 盛夏の蝶        
キマダラセセリ(07/04   キアゲハ(07/05   オオムラサキ(07/14
 バーベナハスタータ・ブルースパイヤー(宿根草)は、こぼれ種であちこちに困るほど増える。シロチョウ・シジミチョウ・セセリチョウが訪花する。透かし百合はキアゲハが好む。初トラップで吸蜜するオオムラサキ。
 晩夏の蝶        
ルリタテハ(08/27   カラスアゲハ(08/31   クジャクチョウ(08/31
 食べ切れずに放っておいたミニトマトをルリタテハが飲食に訪れた。カラスアゲハは初撮影(目撃あり)、クジャクチョウともどもご神木(ブッドレア)に呼び寄せられたのかな・・・・。
 秋の蝶        
キマダラモドキ(09/02   アゲハ(09/02   アオスジアゲハ(10/04
 キマダラモドキの長寿は知っていたが9月で綺麗な個体とは恐れ入りました。TG-4で撮影したアゲハ。一年おきに飛来するアオスジアゲハ。今シーズンの蝶種は68種と前年比15%減、5種増え累積85種になった。
 番外編「アサギマダラの渡り」        
 アサギマダラの撮影秘話・・・・庭の小池に流れ込む循環水路で直接水を呑む、渡りに飛び立つ前にキッチリ挨拶の舞いをする、コスモス等フジバカマ以外でも吸蜜する。(掲載省略)
フジバカマ回廊(09/13   ブッドレアで吸蜜(09/26   フジバカマに飛来(09/27
 フジバカマも推定2000本、「渡りの給蜜所」として認知されてきた。910日~105日(25日間)で単純累積181頭、一日当たり最多25頭/日と蝶が少なかったシーズンだが盛況な秋祭りになった。
 
2014 - 2015 - 2016 特集;ゼフィルス
 早いものでバタフライガーデン“蝶狂人”は、中長期計画の最終年度に当る5年目、2016年を迎える。造園三大目標の「オオルリシジミ」「アサギマダラ」については達成、残る「ミヤマシジミ」は台地からも姿を消してしまったのか音沙汰なしだ。「オオルリシジミの累代飼育」より急務事項と思える。
 春の蝶        
コツバメ(04/22   オナガアゲハ(05/14   オオルリシジミ(05/22
 垣根のカナメに陣取るコツバメに仰天。ツルハナシノブは、昨年のミヤマチャバネセセリに続きオナガアゲハを引き寄せた。そして、オオルリシジミはヒメジョオンで吸蜜すると良い絵が続く。
 初夏の蝶        
イチモンジチョウ(06/04   ホシミスジ(06/25   オオミスジ(06/30
 春の蝶、三選は B&W にしてみた。イチモンジチョウを除くホシミスジとオオミスジは再選、まずホシミスジはオカトラノオを植えた目的でもあり、オオミスジは大型種の交尾という理由で選んだ。
 盛夏の蝶 忘れたのではなく「特集」として年度末で掲載します。
 晩夏の蝶        
ヤマキマダラヒカゲ(08/09   ウラナミシジミ(08/21   ウラギンシジミ(08/28
 キマダラモドキが・・・・そう思いシャッターを切りパソコンで確認するとヤマキマダラヒカゲだった。カメラを持って飛び出す。続きを撮影させてくれただけでなく翌日も同じ場所で撮影を楽しませてくれた。
 秋の蝶        
ツマグロヒョウモン(09/27   アサギマダラ(09/30   フジバカマ回廊(10/10
 今シーズンのアサギマダラの渡りは、92日~1017日と長く、期間232頭、ピークは101-2日で31頭/日を記録した。フジバカマ回廊の左先の劇団所有の遊休地にメガソーラーの建設が始まった。来シーズン以降の蝶にどのような影響が表れるか危惧している。
 
2014 - 2015 -2016 特集;ゼフィルス(初夏~盛夏の蝶)
 同定に自信がなく、それなりに調べアドバイスもいただきましたが誤りがあるかも知れません。゛ミドリシジミ」「オオミドリシジミ」「ハヤシミドリシジミ」「エゾミドリシジミ」が特に心配です。
ウラゴマダラシジミ(06/22   アカシジミ(06/27   ウラナミアカシジミ(07/06
ウラミスジシジミ(07/02   ミズイロオナガシジミ(07/02   ミドリシジミ(07/02
メスアカミドリシジミ(07/07   アイノミドリシジミ(07/24   クロミドリシジミ(06/26
オオミドリシジミ(07/10   ハヤシミドリシジミ(07/06   エゾミドリシジミ(06/11
特集外掲載
 オナガシジミ
我が家に飛来種
 ウラゴマダラシジミ
 アカシジミ
 ミズイロオナガシジミ
 ミドリシジミ
 ムモンアカシジミ(目撃)
ジョウザンミドリシジミ(07/03    
to Top  各年度の撮影種一覧表
掲載種一覧表(全93種より抜粋52種)
アゲハチョウ科(6/9) シロチョウ科(4/8) シジミチョウ科(21/28) タテハチョウ科(16/35) セセリチョウ科(5/13)
ウスバシロチョウ
アゲハ
キアゲハ
オナガアゲハ
カラスアゲハ
アオスジアゲハ
ヤマキチョウ
スジボソヤマキチョウ
ツマキチョウ
スジグロシロチョウ
ウラギンシジミ
ウラゴマダラシジミ
アカシジミ
ウラナミアカシジミ
ウラミスジシジミ
オナガシジミ
ミズイロオナガシジミ
ミドリシジミ
メスアカミドリシジミ
アイノミドリシジミ
アサギマダラ
ヒョウモンチョウ
ウラギンスジヒョウモン

ツマグロヒョウモン
イチモンジチョウ
アサマイチモンジ
オオミスジ
ホシミスジ
ヒオドシチョウ
クジャクチョウ
ミヤマセセリ
ダイミョウセセリ
アオバセセリ
キマダラセセリ
ミヤマチャバネセセリ
  クロミドリシジミ
オオミドリシジミ
ハヤシミドリシジミ
エゾミドリシジミ
ジョウザンミドリシジミ
カラスシジミ
コツバメ
ウラナミシジミ
オオルリシジミ
ヒメシジミ
ルリタテハ
コムラサキ
ゴマダラチョウ
オオムラサキ
キマダラモドキ

サトキマダラヒカゲ
レッドリスト掲載種
 (長野県版)
  ミヤマシジミ