雪とコラボ (長野県東信) 春のドカ雪後といえば
 2013.04.22 (月) 快晴
 昨日の朝は記録的に遅い春のドカ雪、目一杯水分を含んでいるので竹や木は折れ曲がったり折れたりしていた。我が家でも10cm程積もった。
 一夜明けた今朝の気温は-5℃、気温上昇は期待薄だが天気予報は快晴ときた。

 何をさておき「雪中ヒメギフチョウの撮影」には絶好のチャンスだ。

 所要を済ませ10時半に発生地を覗くが蝶と付く生き物の姿は皆無である。そして寒い風が吹いている。
春のドカ雪も一夜明けるとこの程度に溶けて無くなる
 カタクリは既に終えているので描くシチュエーションは「雪中産卵」である。

 発生地を見て回り「ここだという場所」に目印を立てる。雪が無ければ無意味である。

 来てくれよと念じる・・・・。我家と比べ大分残雪量が少ないのでビックリした。(標高は全く同じ)
産卵を想定しベストポイントをマーク
 咲き終えたはずのカタクリが寒さのため蕾の状態にタイムスリップしている。

 痛み具合をチェックし、誤魔化せる程度のものに目印を立てる。

 そして1時間が経つ・・・・気温が上がってこない。体がすっかり冷え込んでしまった。


吸蜜を想定しベストポイントをマーク
 11時半を回った頃、待ちに待った1頭が飛来した。ウスバサイシンの周りを偵察し川向こうの日溜りに着地、一応抑える。

 それから30分が経ち再飛来、何とか雪とのコラボをゲット。

 本格的に飛来し始めたのは12時半・・・・14時半に歯科医予約があり13時がタイムリミットだ。
雪とのコラボ・・・・イマイチだね
 痛みの少ないカタクリに止まったが、寒さのためか花に隠れるほどに潜り込んでしまう。

 午後の予定がなければ、気温も上がりつつあるし何とかなったかも知れない。

 2時間ほどで春の湿った雪は見る見る少なくなり残雪が気になり始めた。
雪&カタクリとのコラボ・・・・寒くてすぐに潜ってしまう
 ウスバサイシンの周囲は雪解けが早いのか、雪のない場所を選ぶのか雪を写し込むことは叶わなかった。

 それでも雪とのコラボ・・・・滅多にないチャンス、それなりに楽しむことが出来た。

 ただ気になることが一つ、ウスバサイシンの葉裏を観察したが産卵の形跡が皆無であったことだ。
雪&ウスバサイシンへの産卵・・・・冷えないよう残雪を避ける賢さ
 明日も天気がよさそうだ。安曇野辺りに行ってみようかと思うが・・・・最近は億劫になりその時にならないと分からない。歯科医からの帰りに宿根草を3種買ってきた。植えるのは2~3日様子をみよう。