野鳥撮影 (長野県東御市) 冬季はベストシーズン
2014.01.23 (木) 快晴
 「カワセミ」の撮影をしたく麓の千曲川まで行ってみた。風景撮影は「Canon EOS kiss x5」+「TAMRON A18(AF18-250mm F/3.5-6.3)」、野鳥撮影は「Canon EOS 60D」+「TAMRON A08(AF200-500mm F/5-6.3)」で、野鳥画像のみ4倍切出しをしている。
 妻を美容院に送り、迎えまでの2時間を千曲川左岸河川敷に降りロケハン(鳥&蝶)した。

 正面の浸食崖は浅間山系の地質、私の家がある台地とは別構造だ。
 
千曲川左岸 川床より下流方向 同 対岸正面
 歩きやすい水際を上流方向へと数百mほど移動した。

 この後、車移動で3ヶ所ほど様子をみた。川床に降りたのは初めて、草地がないので蝶はいるかな?
 
河川中央から上流方向 千曲川左岸 川床より上流方向
 野鳥の同定は図鑑もなく蝶以上に難しい。4種掲載するが全く自信がないことを最初に断っておこう。

 500mmで撮影、35mm換算だと1.6倍なので800mm、4倍切出しなので3,200mm相当になる。

 野鳥観察にのめり込むつもりがないのでこの程度で「可」としよう。
イソシギ(画像Clickで拡大
 
 手前の「モヤモヤ」は流れる水の波立ちである。

 何を獲ろうとしているのだろう。餌を銜えているところを撮影してみたいものだ。

 「ライブビュー撮影」でフォーカッシングすればもう少しピントが合うかも知れない。
キセキレイ
 我が家は林縁近くにある。野鳥が40いや30種を超えて観察出来れば野鳥も対象に加えてみたい。

 立地環境を考えれば、まずは「トンボ」になるだろう。

 トンボの場合は「バタフライガーデン」でなく「御牧原ビオトーブ」という括りになるだろう。
セグロセキレイ
 明日は「カワセミ」と出遭える確率が高い場所に行く予定だ。

 今の季節は出遭率が最も低いようなので「ダメ元」で行ってみようと思う。近くだから・・・・
ハクセキレイ
 この付近に「カワセミ」がいるはずだが、今日は出遭うことはなかった。1時間半ほどだったがすっかり冷え切ってしまった。また、時間制限がない時に改めて来てみよう。