千曲川 (長野県東御市) カワセミの生息地探索
 2014.01.25 (土) 曇
 このところ「カワセミ」の生息地探索に夢中になっている。

 千曲川流域には環境さえ合えば普通に生息しているようだ。ならば、地元かつ景勝優美な場所がいい。
 
最初のポイントより左岸上流方向 同、左岸下流方向
 ・・・・ということで、今日は妻の実家周辺を探索した。

 市内を流れる千曲川は一部を除き右岸は急峻な崖になっている。よって川床に降りるには左岸からだ。
 
滝周辺で野鳥撮影   第二ポイントより左岸上流方向 
 崖から狙いをつけダイビングするには絶好の場所だ。

 少し上流には「カモ」が飛来しているがこの辺りでは見えない。
 
同、左岸下流方向 同、左岸から正面方向
 これは撮影画像のままだ。このくらいに撮れると申し分ない。
 
ハクセキレイ(左岸水際)   ハクセキレイ(画像Clickで拡大
 高速連続撮影モードにしているのでシャッタースピードは、左画像は1/640、下画像は1/800。

 セキレイの仲間は同じ場所でジャンピングするので飛翔と撮り易い。
 
キセキレイの飛翔(画像Clickで拡大)4倍切出し   キセキレイの飛翔(左岸水際)
 河川敷の木立にも野鳥が鳴いていたが撮影は叶わなかった。

 木立の小枝に遮られ、近寄ることも出来ないので野鳥撮影は容易ではない。
 
イソシギ(対岸水際)4倍切出し
 月末にはロケハンとして梓川のケショウヤナギを撮影に行く予定だ。「カワセミ」「ヤマセミ」の生息地を突き止めたので年内撮影を果たせば「可」としよう。