環境変化 (長野県) ゼフィルス街道の変貌
2014.03.19 (水) 快晴
 平成26年豪雪の影響で残雪の居残りが長引き今週に入ってやっとバタフライガーデン造りに取り掛かれた。農道法面のフジバカマ下段の西洋芝による縁取り、路肩にヒガンバナ花壇を新設して植え替え、東棟北側の整備等を終え休憩時間に越冬蝶を捜しに近隣を見回った。
 先日、ヒオドシチョウを撮影した林縁でクジャクチョウを見つけた。
 この林縁は今シーズンの重点観察区域として期待している。
 
 この辺りもマツクイムシの被害が深刻で昨年暮から伐採している。
 松以外も切られてしまいゼフィルスの発生が危惧される。
 一昨年、ウラミスジシジミを撮影した場所だが・・・・。
 
 昨年は、ウラミスジ、メスアカ、オオミドリ、ジョウザンの姿を全く見掛けていない。
 一昨年に比べ鬱蒼としてきたので期待はするが・・・・。