山火事 (長野県東御市) 沢向うの山肌が焼けた
2014.03.23 (日) 快晴
 朝7時の気温は-8℃、8時から道普請だが側溝や林道の日陰には数10cmの残雪がある。路肩のゴミ拾いと側溝の落葉除去が主な作業だ。2時間強で終了、昼まで菜園の花壇化整備とハウスで冬越しをしたキクを移植した。昼食を摂っているとサイレンを鳴らす消防車が下って行った。外に出て見ると沢向うから煙が立ち昇っていた。
 沢向うは布引観音の北側に当り永住型別荘地になっている。
 火の手が上がった付近まで沢沿いに農道がある。消防車は農道と別荘地の道路から消火にあたっていた。
 
 火の元は分からないが13時頃から30分強燃えた。
 火は別荘地まで近づいたが大事に至らずに消し止められた。
 
 噴き上げる風もあり、煙の塊が濃くなった後に赤い炎が立ち昇った。
 夕方のTVニュースで、県下では9ヶ所ほどの山火事があったと報じていた。昨年の今頃も近所で山火事があった。