花壇の改良 どんな感動写真が撮れるか
2014.04.29 (火) 結婚40年
 気になっていた「納戸増築」「ログ壁塗替補修」「花壇の改良」を終えた。花壇はニューコンセプト(704話)に沿うものではないが改善点を盛り込み「それなり」に仕上がった。
 昨年作った花壇だが、シーズンを終えての課題は「湿地化」で、改善策として「盛土と水道」を設けた。
 今シーズン購入した宿根草・多年草は番号を朱記表示した。
 
   
ベロニカ
(レッドフォックス)
アプリコットデライト
(ポレモニウム)
インカビレア
(ピンクフェアリー)
既存宿根草
(開花まで名称不詳)
既存宿根草
(開花まで名称不詳)
西洋テマリカンボク
 
 ①ピンクの穂状花の宿根草  アプリコットデライト  インカビレア
 ④宿根草  ⑤宿根草  ⑥西洋テマリカンボク
 最初に作った花壇の全貌は上記小画像「①ベロニカロンギフォリア」で推察できよう。画壇そのものは一応満足いくものだが、とにかく「湿地化」で根腐れしてしまうのを何とかしたかった。
   
チェリーセージ
 ホットリップス
ベロニカ
 ゲンチアノイデス
ナスタチューム
(キンレンカ)
ヒューケラ(ツボサンゴ)
(リップスティック)
フレグランスフロックス
(ブルーパヒューム)
斑入りブルーデージー
 
 チェリーセージ  ベロニカゲンチアノイデス  ナスタチューム
 ヒューケラ  フレグランスフロックス  斑入りブルーデージー
 西棟東軒下の花壇は半日陰で「養生」目的には好適地であった。
 上記花壇の土は土壌改良が進み、「癒しの匂いがする」腐葉土になっていたので総入替をした。
 隣のビニールハウスで使っていた水桶を雨樋の下に置いた。昨夜の雨で半棟分だけで2桶以上溜った。
 溢れたときの余剰水の処理を考えなくてはいけない。桶の下に排水管の結合部がある。
 こんなに雨水が溜まるなら西棟西側屋根の雨水をホースで畑脇の貯水槽に流し込むのも一つの策だ。貯水槽にはビニールハウス用の給水ポンプがある。当地は台地なので自然水は流れてこないので無数に近い溜池がある。
   
ネモフィラ
(メンジェシー)
デルフィニウム
(ミントブルー)
ネモフィラ
(マキュラータ)
ゲラニウム
(ビルウォーリス)
 ネモフィラ(メンジェシー)  デルフィニウム  ネモフィラ(マキュラータ)
     以上 とりあえず植えたというもの・・・・
      時期をみて移植することになるかも知れない
 ゲラニウム
 豪雪で倒壊したビニールハウスを除去した。跡地で「露地栽培」をするよう義兄から勧められている。
 昨日、耕運機で耕した。すっきりし過ぎて西側が寂しく感じた。野菜作りをするが、庭の延長域は庭にしようと思う。
 目隠しも必要になろう。取り敢えず「コスモス」で垣根をつくり、追々「ブッドレア」や「フジバカマ」を植え、内側は妻に「バラ園」にしたらと持ち掛けた。
 フジバカマはネズミのように増える植物だ。約200本頂いたものを5本づつ40ヶ所に植えたのが始まりで、初年度の芽吹数は約500本、2年度になったら芽吹き途中だが約1000本になった。今シーズンが終わったら西の畑に1/3程移植しようと思う。アサギマダラの訪花数も同じような比率で増えると嬉しい。