7回写真展 (東御市) 旅人三人展
2016.11.30(水) 晴
 前回は201531日-31日であった。写真展を見て下さった方へと用意した「お茶菓子」(チョコ3袋・飴3袋)を、2週間足らずで略一人で食べてしまった。そのため血糖コントロールが不能となり“HbA1c=12”と最悪状態になってしまった。それが理由ではないが、だいぶ間が開いてしまった。
  兄;東京ほっつき歩記
 「東海道品川宿と天王洲運河」
 →
15額(ワイド四切)
  姉;世界遺産の旅
 「インド・カンボジア・ベトナム」
 →
12枚(ワイド四切)
  私;旅の未知草
 「奥の細道」碑撮り旅
 →
27枚(A3ノビ)・2枚(A2
  私;2ndテーマ
 「バタフライガーデンに集う蝶たち」
 →
3枚(A3ノビ)・3枚(ワイド四切)
 今回は「第7回」、事前準備も万端、9時半に搬入し15時過ぎには展示も終えた。妻の手伝いもあったが、手際良く明るいうちに終えることが出来た。
 
 今回のハイライトは、勿論「奥の細道」碑撮り旅だ。「おくのほそ道」62句中59句碑、「奥の細道」関連句碑を含めると200碑を超える。また、「おくのほそ道の風景地」(審議中分含め)についても25ヶ所展示している。
細道を碑撮り馳せるや走馬灯
 たづな弛めて想いめぐらす
緑なす松や細道ゆかりの地
 自然ゆたかな郷土の誇り
旅人の心和ます芭蕉哉
 そらに響くは信濃の木魂
 
 「バタフライガーデン“蝶狂人”に集う蝶たち」は「93種」になった。兄・姉は1件1額だが、点数の多い私は今回も複数画像になった。
 
句碑①-⑨   句碑⑩-⑳ 風景地①-④
 句碑は20枚(8画像/額×20枚)だが、句のみもあるので句碑は111句碑、説明欄に記載した句を含めると212句になる。
 
風景地⑤-⑦ 「おくのほそ道句碑」他   蝶①-⑥
 「おくのほそ道」他とは、「おくのほそ道」掲載62句中59句を抜粋し「しおり」にしたもの(配布分もあり)。「他」とは「芭蕉翁月一夜十五句」の句碑である。