お疲れ様 (東御市) 写真展の撤収
2016.12.25(日) 晴

 第7回写真展も終わりました。昼から撤収に入る予定でしたが、午後は用事があるので午前9時半から撤収作業に入りました。手際よく箱詰も終え、ちょうど2時間で完了です。
 
会場入口   右手は「蝶」(私)コーナー
 次回以降は、この会場でやるか未定です。それに、規模も大きくなり過ぎたようなので圧縮しようかなとも考えています。開催に後ろ向きな私とは別に、兄・姉はまだやりたそうです。
 
左手は「東京ほっつき歩記」(兄)コーナー   左手奥は「世界遺産」(姉)コーナー
 「奥の細道」は、ここまで充実した写真展はないでしょう。この内容なら、多分「写真集」か「書籍」の出版になると思います。写真を前に、旅人から直接「41回の旅」談義が聞かれる。芭蕉研究をしている人であれば数千円の書籍を購入したほどの価値を感じるでしょう。
 
奥正面は「奥の細道」(私)コーナー   入口方向を振り返り「奥の細道」(私)コーナー
 芭蕉が省筆した「越後編」については、専門家からも聞けない「旅人感想談」は見逃せないものだと思います。句碑をずらりと並べてみると、見えないものも見えてきました。
 
中央は「奥の細道」(私)コーナー   後ろを加え4面は「奥の細道」(私)コーナー
 
 
撤収前の記念撮影
 
撤収(箱詰)作業真っ只中です
 「奥の細道」の写真は、今迄とは異なりファイリングしておくつもりだ。今回の写真をコアにA4サイズの紀行文化したり、一般受けする「風景+句」の形で再編集も考えている。