幾波こゆゆ;昭和から平成そして令和へ
2019.04.21(日) 晴
 寒の戻りもあり「桜前線」は、仙台出張から戻るのを待ってくれていたようだ。福島は、何処も満開桜であった。
 
 
平成の桜散りゆく令和へと昭和のふなで幾波こゆゆ
 「初春の令月にして気淑く風和ぎ梅は鏡前の粉を披き蘭は珮後の香を薫す」(万葉集;梅の花の歌三十二首并(あは)せて序より)・・・・新元号「令和」に「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味が込められていると安倍総理が述べた。
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