姉のパソコン選びに付き合いセッティングを行ったので、そのまま泊まりました。少し飲み過ぎたのか、昨日の朝と同様、今朝も胸の圧迫痛に苦しみました。
狭心症の発作と同じですが、昨日の健康診断で、心電図と内科診察では狭心症ではないと言われました。腰痛と肩こりがひどく、そこからきた重苦しい圧迫痛だと思います。
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高峰山登山口 |
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ニッコウキスゲ ユリ科 |
内科診察の先生から、山歩きは良いが2000m以上の山はダメと言われました。しかし、ミヤマモンキチョウを撮りたく、姉におにぎりを作ってもらい10時に出発しました。アンメルツを塗ったら胸の痛みが消えました。
目的地は小諸から高峰高原へ、高峰山(たかみねやま;2091m)に登り、下山時に○×モンキチョウを見つけ興奮しました。
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高峰山の山頂 |
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山頂から見下ろす |
クマザサの中を追いかけ撮影に成功しました。羽を閉じていたし、思い込みが激しかったので家に帰りパソコンで拡大するまでは“ミヤマモンキチョウ”と決め付けていました。
梅雨の合間、土曜日ということもあり、高峰山には大勢のハイカーがいました。山頂でお昼をいただき、本命の場所である湯の丸高原の“池の平湿原”へ・・・・。
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池の平湿原は火口です |
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色めき経つものの・・・・ |
池の平湿原(いけのだいらしつげん;2000m)の駐車場は満車状態でした。この時期、高山植物は殆ど咲いていません。それなのに何故こんなに混むのでしょうか・・・・。
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池の平湿原 |
駐車場から最も離れた場所にある崩落地跡に着くと、黄色い蝶が幾つも舞っていました。モンキチョウとミヤマモンキチョウが混生していました。何枚も何枚も撮り続けましたが、正真正銘のミヤマモンキチョウの写真はわずかで多くはモンキチョウでした。
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モンキチョウ & ミヤマモンキチョウ |
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正真正銘のミヤマモンキチョウ |
地蔵峠から下り新張(みはり)地区まで来たとき、道路脇の空き地に蝶が幾つも舞っていたので停車し道路下まで降りてみました。撮りたい種の一つである“ヒメシロチョウ”が幾つも舞っていました。夢中になり撮りまくりましたが全部ピンボケです。真っ白な蝶はピントが合わせにくい。
明日の日曜も天気が良さそうです。さて、何処の山に登ろうか・・・・。
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