飯綱山(長野県長野市) ; リベンジの撮影歩き

− 2004.11.06(土) 晴れ −

 デジカメのスマートメディアを忘れ、撮影できなかった飯綱山へ。前回と同じ南登山道(一の鳥居コース)で登ることにした。登山口には既に20台以上、前回とほぼ同じ9時23分の入山。
一の鳥居苑地のカラマツ林 一の鳥居登山口から見る飯綱山
 前回も同じだったが、登山口からハイペースの歩き出しのせいかすぐに息が荒くなった。それとも歳なのか、いやいや信州の山は標高が高いのか・・・・。
急坂続きの登山道 千日大夫屋敷跡分岐の水場
 北アルプスの山並みは霞が強く撮影は無理のようなので、十三仏を一つ一つ撮りながら登ることにしました。→飯綱山十三仏
天狗の硯石から眺める根子岳 天狗の硯石
 天狗の硯石。ここは根子岳から浅間連山、前回富士山と勘違いした蓼科山、槍ヶ岳までがよく見える場所です。今日は霞が強くよく見えません。→槍ヶ岳
西登山道との分岐から眺める戸隠連峰 飯綱山の南峰(1909m)
 登山口(9:23)→第一仏(9:33)→天狗の硯石(10:52)→西登山道分岐(11:41)→南峰(11:58)→北峰(12:36)/登り3時間13分。
北信五岳の妙高山と斑尾山 飯綱山の北峰(1917m)
 昼食をとっていると、北東尾根から霧が吹き上げてきました。オゾンをたっぷり含む霧を吸うと長生きをするそうです。30分休憩し12時36分に下山しました。
登山道からカラマツの梢を見上げる 長野CC付近から眺める飯綱山
 千日大夫屋敷跡分岐の水場で約3リットルの水を汲み、登山口に14時05分に戻りました。下山には1時間30分かかりました。自宅まで約1時間、2時半過ぎの帰宅です。

 登山道は始終急坂。そして、石がゴロゴロしているので膝が笑ったり腰がガクガクしたので明日の朝は結構辛いかもしれません。