アサギマダラのマーキングをしたく、小川村の星と緑のロマン館近くの飯縄山に寄り道をしました。飯縄山にはアサギマダラがいなくマーキングは出来ませんでした。 |
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奥裾花ダム湖と奥裾花大橋(中路式ローゼ橋) |
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奥裾花渓谷の特徴は化石を含む堆積岩の奇岩怪石 |
今日の目的地は鬼無里の奥裾花自然園(標高1250m)です。道草したこともあり、奥裾花観光センターまで2時間半もかかりました。 |
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戸隠連山の西岳(いつもの逆からの眺め) |
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奥裾花自然園の先に郡界尾根と堂津山が見える |
奥裾花観光センターから自然園までは一般車侵入禁止なので林道を歩くしかありません。(4/下〜6/上、10/上〜下はシャトルバスが運行します) |
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奥裾花自然園の遊歩道はブナの原生林の中にあります |
奥裾花自然歩道脇には、樹齢300年のブナの大木がいくつもあります。水芭蕉のシーズンでないのでブナの森林浴、今池湿原を一周しました。 |
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日本一の水芭蕉群生地(今池湿原) |
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ブナの原生林で森林浴 |
遊歩道の右側は濁川の沢です。平成7年7月11日に大規模の土砂崩れがあり、多くの水芭蕉が犠牲になりました。復旧まで2年強、その間は裾花自然園は休園になりました。 |
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遊歩道をキベリタテハが横切りました |
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湿原の木道脇の清流にはイワナ(?)が |
右上写真、木道の先にある3本の大木は天然記念物のヤチダモ(幹周265cm)です。木道脇を流れる清流にはイワナ(?)がいくつも泳いでいました。 |
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ブナ林は癒し効果満点!(奥裾花自然道) |
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戸隠連山の盟峰“高妻山” |
奥裾花渓谷は紅葉の名所でもあります。シーズンオフの土曜日、奥裾花観光センターの駐車場には我が家の車を含め3台のみ、静かでゆったりとしたブナ林での森林浴が出来ました。 |
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水芭蕉のシーズンより紅葉シーズンの方が綺麗だと思います。再来したい場所の一つですね。そして、何より感動したのは、いつも眺めている戸隠連山を裏側から眺めたことです。 |
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奥裾花自然園入口には、中西山(1741m)登山口もあります。また、ネマガリタ゜ケに覆われ登山道は整備されていませんが登山欲をそそる堂津山(1927m)もあります。 |
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奥裾花自然歩道の森林浴は、午前11時45分から午後14時15分まで、2時間30分、万歩計のカウンタで約11000歩でした。 |
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