| この週末も天気が崩れるとの予報であった。朝方は曇り空で肌寒く、今にも泣き出しそうな空模様だった。 |
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| ウラナミシジミ |
| そんな天気を予想し山行きを止め、昨日のうちに柿や林檎を貰いに実家に行くことに決めていた。雨が降っても大丈夫のように、長靴と雨具を持って９時半頃に家を出た。 |
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| ウラナミシジミ |
| 雲っていたのは午前中だけ、霞んではいたものの午後は雲一つない秋晴れになった。これじゃ山行きも良かったのではないかと思った。 |
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| ウラナミシジミ |
| 実家の庭の花畑に、ウラナミシジミやヒメアカタテハ、チャバネセセリやキチョウが吸蜜に集まっていた。林檎畑でツマグロヒョウモンやキタテハを目撃した。 |
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| ウラナミシジミ |
| 林檎は“ふじ”はまだ早いので“紅玉”を、葡萄は“巨砲”がまだ残っていた。干し柿を作りたく渋柿を、どうやって干そうかと迷うほど貰ってきた。 |
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| チャバネセセリ |
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ヒメアカタテハ |
| 三日月がとても綺麗に見えた。明日も天気だろうか････予報では曇後雨といっているが。夕食を頂き、８時前に家に戻った。普段使わない筋肉を動かしたのか腰が痛い。 |
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| 林檎畑 ふじ |
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夕闇が迫る実家の庭 |
| 今年の蝶シーズンの幕引きに相応しい“ウラナミシジミ”の撮影が存分に出来て申し分ない。 |
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