えびす講煙火(長野県長野市) ; 日本一美しい晩秋の花火

− 2005.11.23(水) 晴 −

 明治32年(1899年)、西宮神社の縁日に合わせ善光寺周辺の商店主らが商売繁盛を祈願して始まった。
 今年は100回目、6000発の花火、晩秋の花火としては全国最大規模の“長野えびす講煙火大会”、18時〜20時まで犀川第2緑地公園で打ち上げられた。
 寒い中、川中島合戦跡近くの千曲川の土手道で1時間30分、震えながら撮影した。撮影条件は、F2.8、1/125、ASA400である。