天然記念物(長野県東御市) ; オオルリシジミ親子観察会

− 2006.06.03(土) 快晴 −

クララで翅を休めるオオルリシジミのメス
オオルリシジミのつがい 産卵/無精卵です(画像クリックで拡大)
 心配していた天気も好天に転じ“オオルリシジミ親子観察会”は約150名の参加を得て盛大に行われた。地元テレビで放映。オオルリシジミを守る会の会員の皆さんは飼育もやっておられると聞いた。会員(飼育・保護)は約40名になっているようだ。
 観察会の会場を後にして、昨年クララを見た場所に行ったら1頭のオスがいた。どうも自然発生のようだ。何か、とっても嬉しくなった。→そう言えばオスの写真を掲載してなかった。
 観察会の後、姉宅で昼食を頂きワラビの話に盛り上がった。それでは長和町の叔母の家にもらいに行こうということになった。→途中で見た珍しい紅花ニセアカシア