第2目的の第3弾は蝶の撮影です。場所は片品村という程度の荒っぽさ。ダブルAさんと白石で別れたのが19時30分。夕食を済ませてあるので後は目的地に向け走るのみ。 |
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武尊山登山口がある武尊牧場 |
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牧場はスキー場というのが相場 |
日光金精峠を越え丸沼高原スキー場で3時間ほど仮眠、尾瀬沼への連絡口がある片品村の尾瀬戸倉に行ってみたが蝶の撮影には不向きな環境と判断し武尊高原に変更する。 |
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放牧されているのは肉牛(黒牛) |
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最上段はキャンプ場になっている |
18日、19日と2夜続けてまともな睡眠をとっていない。武尊山に登るつもりは毛頭ない(登ったら取り返しがつかなくなる)のに足が勝手に山頂方面に向く。 |
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登山口周辺はシラカバ林(標高1480m) |
6時少し前に登り始める。牧場上部はキャンプ場、シラカバが映える。武尊山山頂に向け、8時もしくは1万歩になるまで歩くことにした。 |
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シラカバ林を抜ける登山道 |
キャンプ場の脇はヤナギランとラベンダー畑になっていた。朝日がシラカバに当たり、その白さを一際冴えさせる。こんなに美しいシラカバ林を見たのは初めてだ。 |
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すぐにブナ林に変わる |
すぐに“シラカバ林”は“ブナ林”に変わる。広めに整備された登山道が一段と開放感を強調する。ここ武尊山(ほたかやま;2158m)は日本百名山の一つである。 |
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“眠る男”ロケ地 |
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花咲湿原への分岐点 |
武尊山スキー場の駐車場 6:00 → 武尊牧場キャンプ場 7:00 → 折返点(花咲湿原への分岐点;1550m)
8:00 → 9:25 武尊山スキー場の駐車場(武尊山コースの2/3を走破)。普通の里山より長い距離を歩いた。山頂を踏まないが1峰制覇の価値に値する。 |
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この後は嬬恋村のバラキ高原まで直行、昼食を含め12:25〜13:00までいたがめぼしい蝶の姿はなく、疲れたので早めに退散した。家に着いたのは
14:45 、総走行距離1160kmであった。 |
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