二つ折りの手紙 “Butterfly” が花の番地 “Cotage garden by tyokyojin” を探している |
蝶狂人の盛夏 (撮影2017年度) |
7/4 スジグロシロチョウ(シロチョウ科シロチョウ亜科) No.34 | ||
梅雨本番(!)、このところ毎日雨が降る。台風3号が九州に上陸そして和歌山に再上陸、そんな雨の切れ間に三尺バーベナに大きなシロチョウが止った。惜しい!・・・・フレームアウトしなきゃ・・・・。 |
7/7 キマダラセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科) No.35 | ||
雨が続いたので畑の草が一斉に伸び、トマトやキュウリ、ナスやズッキーニは草に埋もれてしまっている。熱中症になるのではないかと思うほど暑い中、黙々と草取りをした。そんな時、新顔の蝶を見ると疲れがとれる。 |
7/7 キマダラモドキ(タテハチョウ科ジャノメチョウチョウ亜科) No.36 | ||
数日前から顔を出しているが撮影のチャンスに恵まれない。オオムラサキとジャノメチョウがそれだ。もしかしたらウラギンスジヒョウモンも来ているかもしれないが近づくことが出来ないので見逃しているかも知れない。 |
7/8 ジャノメチョウ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科) No.37 | ||
室内温度32℃、可愛そうなので涼しい西棟に猫ちゃん達を移し、ドアを開け昼食を摂っているとオオムラサキが飛び込んできた。テラスに留まっているなら撮れるかもとカメラを持ち外へ、家の周りを探すも姿なし。農道脇で昨日から同じ場所に陣取っているが光線の条件が悪く今日もこの程度。 |
7/9 ウラナミアカシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科) No.38 | ||
ウラゴマダラシジミ、ジョウザンミドリシジミに次ぐゼフ3号。撮影の鉄則に従い「まず一枚」・・・・そして「顔」の見える場所に回り込み「これぞの一枚」・・・・有りませんでした。藪の中ゆえ「やはり」ダメでした。それでも3年ぶりの一枚です。 |
7/9 ミヤマカラスシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科) No.39 | ||
ミヤマカラスシジミも見掛けなくなってきた種の一つかも・・・・農道で普通に見えたシーズンもあったのに、減少傾向の種とは思えないが・・・・。 |
7/9 オオムラサキ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科) No.40 | ||
180mmマクロでは「どうかな?」という微妙な距離、それでもピントが合っていたのでトリミングしてもこの程度の仕上がりでおさまった。今シーズンは、まだ200-500mm超望遠ズームレンズは使っていない。農道奥の観察では必須、しかし装着している時は近くばかり、未装着時は遠くとうまくいかないものだ。 |
7/9 ツバメシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科) 再掲載 | ||
気持ちは「ミヤマシジミ」だけど・・・・絶滅しちゃったのかな。最後に飛来したのは2014年、ひょっこり「ご無沙汰!」って顔を見せて欲しいものだ。オスのブルー、ミヤマシジミの絶滅危惧種というブランドに勝る綺麗さ、普通の蝶でも頑張って累代を保って欲しいものだ。 |
7/18 オオウラギンスジヒョウモン(タテハチョウ科タテハチョウ亜科) No.41 | ||
垣根のカナメでじっと止まっている大型ヒョウモン、彼女の名前はオオウラギンスジヒョウモン(♀)です。普通に見られるヒョウモンチョウではないので歓迎する蝶のひとつです。 |
7/20 ウラギンスジヒョウモン(タテハチョウ科タテハチョウ亜科) No.42 | ||
地面での吸水シーンから撮影に入る本種、出遅れ(発生は通常)で逆光での証拠写真になってくまった。本種も絶滅危惧種のひとつ、農道の地面露出度が少なくなったのか吸水飛来が少なくなった。テングチョウ、コチャバネセセリ、スジボソヤマキチョウ等も同じ。カモミールの制限が急務になってきた。 |
7/20 ミヤマシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科) No.43 | ||
お久しぶり、2年間、どこで浮気してたのかな・・・・。でも、とても嬉しい、まだ絶滅していなかったんだ。メスも飛来し豊富なコマツナギ群生地があるのだから自然定着して欲しい。さて、身近な生息地は何処だろう。気になるが、分らないのもミステリアスで良いかも・・・・。 |
7/21 キバネセセリ(セセリチョウ科アオバセセリ亜科) No.44 | ||
昨夕、初見であったが薄暗く被写体もかなり損傷していたのでアップしなかった。今日は、早めに飛来するのを植木に水やりしがら待った。かなりの損傷個体の昨日に比べ撮影向きの綺麗な個体であった。彼等にとって夕食、我が家はレストランといったところかな・・・・。 |
7/22 オナガシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科) No.45 | ||
「えっ、もうオナガシジミ!」そんな感じ、ゼフ撮影のサボリでもうお終いのグループ?。昼食後の撮影、ウッカリしてUVフイルタを外し忘れての撮影、さらに木陰で損傷個体、参考証拠写真として掲載する。昨年とほぼ同じ時期での所見だ。 |
7/22 アカシジミ(シジミチョウ科ミドリシジミ亜科) No.46 | ||
「えっ、まだアカシジミ!」そんな感じの連続に、やはり今シーズンは何か変と思う。こちらも昼食後の撮影、この時期に初見とは・・・・サボリかな?。10頭近く、いずれも損傷、UVフイルタ付で失敗作だが掲載しておこう。 |
7/22 アオバセセリ(セセリチョウ科アオバセセリ亜科) No.47 | ||
接近戦?・・・・キバネセセリの昨年は7月7日で今年は7月21日、昨日であった。久しぶりに雷雨、雨が上がったらカラスアゲハが・・・・カメラ片手に外に出たら飛び去った後。そこにアオバセセリが、昨年は8月17日、今年はキバネセセリと1日違い・・・・やはり、今シーズン少し変? |
7/23 ミヤマチャバネセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科)再掲載 | ||
少し前から第2化が飛来している。 |
7/25 アサギマダラ(タテハチョウ科マダラチョウ亜科) No.48 | ||
梅雨明け以降、ジメジメした雨が降る戻り梅雨状態の日が続く。そんな雨の間にアサギマダラがブッドレアに吸蜜飛来した。さて、今年の渡りはどうだろうか・・・・。 |
7/28 ダイミョウセセリ(セセリチョウ科チャマダラセセリ亜科) 再掲載 | ||
ダイミョウセセリの第2化が農道奥の沢縁にいた。何年か前は庭のペチュニアで吸蜜していた。今シーズンは、「マドンナの宝石」のみでペチュニアは植えてない。植木鉢がいくつもあるので来シーズンは農道に置いてみようかと思う。 |
7/28 ルリタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科) No.49 | ||
以前から家の周りで飛んでいるので「再掲載」かとおもっていたが「未撮影」のようだった。食草のホトトギスを植木鉢に腐葉土を入れ植え替えたので大きく育っている。産卵してくれると嬉しいのだが・・・・。 |
7/28 アオバセセリ(セセリチョウ科アオバセセリ亜科) 再掲載 | ||
ブッドレアで吸蜜し満腹になったのか、今日は飛び去らず「宿泊」になりそうだ。ブッドレア近くのウルシの葉裏に止り動かなくなった。 |
7/28 アカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科) No.50 | ||
ブッドレアの梢(?)付近で吸蜜、180mmではうまく撮れなく逆光だったので証拠写真一枚で終えた。8月に入れば頻繁に飛来するだろう。 | ||
7/28 モンシロチョウ(シロチョウ科モンシロチョウ亜科) 再掲載 | ||
此のところ、バタフライガーデンを賑わしているのはモンシロチョウだ。求愛から交尾まで数多く見られる。 |
7/31 オナガアゲハ(アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科) No.51 | ||
ねぶの花にオナガアゲハが訪花している。高い梢、持っていたカメラは「TG-5」、目一杯ズームにして撮ってみた。それらしく解る程度の写り・・・・しょうがない。 | ||
昨日、「オオチャバネセセリ」と「チャバネセセリ」を庭で見た。数コマ撮影したがピンボケでスクラップ。今日は、「コジャノメ」らしきものをTG-4で撮影するも露出不足でピンボケ・・・・これは惜しい。もし、ピントが合って「コジャノメ」なら初撮影になる。 |