二世誕生 ; コウノトリが運んで来た |
2015.05.25 (月) 晴 |
午後13時より運転免許証の更新手続きで外出する。それまでの間、ユリ畑とフジバカマ周りの草取りをした。時間があったので裏の花畑に水やりと手入れをした。その時、思いもよらないものを見つけてしまった。 |
![]() |
6時に起床、庭に降り天空を見上げるとウロコ雲が広がっていた。綺麗な空なので10-24mmレンズを装着したカメラを持ち出し「朝日があたる丘の上の家」を撮影した。 市道の法面上(農道法面下)に降り撮影した「丘の上の家」がお気に入りだ。石垣の外側(農道法面)にはフジバカマを植えてある。石垣の上に見えるのはミヤマシジミの食草であるコマツナギだ。 |
裏の花畑、写真中央右の石囲みは「クロツ城」と名付けツメレンゲを植えてある。 昨年、食痕著しいツメレンゲを数株頂いてきた。ツメレンゲを移植し終え、空になったレジ袋を捨てようとしたら黄緑の蛹が3つ入っていた。その3つと・・・・もう一つ(心当たりなし)が羽化した。オスかメスかは分からない。発生も一週間以上の間隔があったし、2頭の成虫が重なった時期はなかった。 |
![]() |
![]() |
今シーズンの発生は夢にも思っていなかった。本日、乾いた花畑に水やりをしていたら、「何と」である。紛れもないクロツバメシジミだ。 君の誕生は・・・・「二世」でいいのかな。管理人に心当たりがない「子」だが(認知」せにゃならない。それにしても嬉しい・・・・コウノトリが運んで来たことにしよう。 午後以降、姿の確認がとれない。何処に行ったのだろうか・・・・。 |