二つ折りの手紙 “Butterfly” が花の番地 “Cotage garden by tyokyojin” を探している |
蝶狂人の晩夏 (撮影2017年度) |
蝶種が多かった昨シーズンの晩夏のスタートは「69種目」、さて今年は「52種目」からなので75%と低調。 | ||
8/3 キタキチョウ(シロチョウ科モンキチョウ亜科) No.52 | ||
「えっ!今頃の初撮影?」・・・・「そうなんです!」。ごく普通でフルシーズンの蝶なので・・・・「撮り忘れていたの?」・・・・そういうことにしておきましょう。 |
8/3-12 ヒメジャノメ(タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科) No.53 | ||
問われないうちに・・・・本種も「そうなんです。それじゃ「蝶薄シーズン」でなく「気乗りしないシーズン」じゃなくて?・・・・かも・・・・。 |
8/10 アカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科)& ジャノメチョウ(タテハチョウ科ジャノメチョウ) | ||
8/12 ウラナミシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科) No.54 | ||
ウラナミシジミは「秋の蝶」そして「シーズンを締め括る蝶」というイメージが強い。77種の観察撮影で終えた昨シーズンは「盛夏の蝶」として7月13日に64種目で顔を見せている。 |
8/20 ヤマトシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科) 再掲載 | ||
この時期のシジミチョウで最も数の多いのがヤマトシジミである。バタフライガーデンには、本種の食草であるミヤコグサが咲いている。 |
8/20 ツバメシジミ(シジミチョウ科ヒメシジミ亜科) 再掲載 | ||
コマツナギの群落を占領しているのはツバメシジミとルリシジミ、コマツナギは種が付き始めている。種がはじき、脇に植えてあるフジバカマの生育の妨げになっている。 |
8/20 アカタテハ(タテハチョウ科タテハチョウ亜科) 再掲載 | ||
ブッドレアを占領しているのはアカタテハ、咲き終えた枯れ穂を全部除去した。9月に咲いてもらわないと困る・・・・ |
8/26 イチモンジセセリ(セセリチョウ科セセリチョウ亜科) 再掲載 | ||
このところ、イチモンジセセリのみで秋の代表格であるチャバネセセリは全く見掛けない。 |