“万葉歌碑”読み歩き
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立ち寄り先で一首詠もう(旅の目標)
 第4回(平成31年04月19日)石背国;歌碑に聞く令和の足音

 白河小峰城跡(福島県白河市)
 白河第一小学校(福島県白河市)
 翠ヶ丘公園(福島県須賀川市)
 王宮伊豆神社(福島県郡山市)
 采女神社(福島県郡山市)
 四季の里緑水苑(福島県郡山市)
 安積山公園(福島県郡山市)
 サンライズもとみや(福島県本宮市)

 旧三春街道路傍(福島県二本松市)
 観音丘陵遊歩道(福島県二本松市)
 観世寺・安達ヶ原ふるさと村(福島県二本松市)
 鹿島神社(福島県福島市)
 文知摺観音(福島県福島市)

 
翠ヶ丘公園(福島県)  
 平成31年04月01日 「エイプリル・フール」じゃなく「異変!」が
 この日は「新元号の発表日」・・・・「令和」(れいわ)だという。その出典元が「万葉集」だという。
 天平二年正月十三日に、師の老の宅に萃まりて、宴会を申く。時に、初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す。加之、曙の嶺に雲移り、松は羅を掛けて蓋を傾け、夕の岫に霧結び、鳥はうすものに封めらえて林に迷ふ。庭には新蝶舞ひ、空には故雁帰る。ここに天を蓋とし、地を座とし、膝を促け觴を飛ばす。言を一室の裏に忘れ、衿を煙霞の外に開く。淡然と自ら放にし、快然と自ら足る。若し翰苑にあらずは、何を以ちてか情を述べむ。詩に落梅の篇を紀す。古と今とそれ何そ異ならむ。宜しく園の梅を賦して聊かに短詠を成すべし。
 「梅の花の歌三十二首并せて序」より「引用」したという。
初春月にして気淑く風ぎ梅は鏡前の粉を披き蘭は珮後の香を薫す
しょしゅんのれいげつにして、きよくかぜやわらぎ、うめはきょうぜんのこをひらき、らんははいごのこうをかおらす。
 新元号「令和」に「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味が込められていると安倍総理が述べた。
 事前調査のネット検索、「重いし」「コピーも出来なく」・・・・この分だと歌碑がある場所、混雑が予想される。
 第3回(平成31年03月15日)万葉の香;東歌・防人の歌めぐり

 安蘇の河原・唐沢橋(栃木県栃本町)
 金井上町の歌碑・厄除大師(栃木県佐野市)
 万葉かたくりの里(栃木県佐野市)
 三毳神社(栃木県栃木市)
 胸形神社(栃木県小山市)
 琵琶塚古墳(栃木県小山市)
 風土記の丘公園(栃木県下野市)
 龍興寺(栃木県下野市)

 護国神社(栃木県宇都宮市)
 川の一里塚(栃木県宇都宮市)
 
三毳神社(栃木県)  
 第2回(平成30年10月29日)日本の原風景;渋海川の瀬替え

 星峠の棚田(新潟県十日町市)
 室野集落(新潟県十日町市)
 長命寺(新潟県十日町市)
 小荒戸集落(新潟県十日町市)
 菅刈集落(新潟県十日町市)
 川底の百穴(新潟県十日町市)
 雪中隧道(新潟県十日町市)
 犬伏の瀬替え(新潟県十日町市)
 室島集落(新潟県十日町市)
 
孟地の棚田(新潟県十日町市)
 小脇の瀬替え(新潟県十日町市)

 中仙田にみる地層(新潟県十日町市)
 道の駅瀬替えの里せんだ(新潟県十日町市)

 諏訪神社(新潟県十日町市)
 三桶集落(新潟県長岡市)
 苔野島の瀬替え(新潟県長岡市)
 JR信越線渋海川鉄橋(新潟県長岡市)
 
雪国の商店街(新潟県十日町市)

 
小荒戸集落(新潟県)  
 第1回(平成30年9月14日)石鳥居;山岳信仰の神秘にふれて

 高房神社の石鳥居(山形県高畠町)
 愛宕山の石鳥居(山形県高畠町)
 安久津八幡神社(山形県高畠町)
 酢川温泉神社(山形県山形市)
 三百坊の石鳥居(山形県山形市)
 八幡神社の石鳥居(山形県山形市)
 常善寺(山形県山形市)
 元木の石鳥居(山形県山形市)
 瀧山神社/瀧山寺(山形県山形市)
 清池の石鳥居(山形県天童市)
 石倉の石鳥居(山形県天童市)
 谷地中の石鳥居(山形県天童市)
 六田の石鳥居(山形県東根市)
 楯岡の石鳥居(山形県村山市)
 野黒沢の石鳥居(山形県尾花沢市)
 向川寺(山形県大石田町)

 
谷地中の石鳥居(山形県)