二つ折りの手紙 “Butterfly” が花の番地 “Cotage garden by tyokyojin” を探している
蝶狂人の気紛れ日記
毎日の書き留めはプレッシャー 書きたい衝動に任せるとのことで「気紛れ」に・・・・リンクは直下(戻り/月)

[ 2017.12 ; 2018.10;2019.1.2.]


 2019.01.27 晴 みみちゃん 寒くないかい


積雪
9cm は今シーズンの記録
この程度の雪なら朝のうちに融ける場所にみみちゃんを葬った
晩年は厚さ寒さが応えるほどに痩せた
寒くないかい・・・・



2019.01.06.am10:00 薄曇り みみちゃんの埋葬

Mi+Mi

昨夜はお通夜 みみちゃんが最後に食べた固形食はローストビーフ
ローストビーフを夕食にみみちゃんの生涯について語りました
ブッドレア・フラワーパワー&ロシアンゴールド&三重カナメに囲まれ
朝日が当り東棟窓からも良く見える一等地
妻と一緒に寒くないよう落葉で包み埋葬してやりました
春になったらお花で一面に飾ってあげましょう

ありがとう 合掌



2019.01.05. pm15:00 晴

みみちゃんが午後3時に亡くなった 155ヶ月と5日(人間年齢で76歳)
昨夜と今朝、いつもの半分ぐらいしか食べませんでした

2016.8.30 噛み合わせが悪く医者へ→抗生・消炎剤処方 カリカリも普通に食べる
9.09 リンパ腺肥大 9.17 頬に引掻傷 9.20 頬の手術 10.04 抜糸 10.11 最終抜糸
この間
3ヶ月に2回のペースで抗生・消炎剤処方
2018.10.30 食事が出来なく医者へ→奥歯が外れたような状態にまで噛み合わせが悪化
帰宅以降レトルト食も食べれなくスープ状にして飲ます この頃より終夜共に寝る
11.05 血便 11.15  ローストビーフ食べ以降レトルト食を完食
12.14 オムツを付ける 12.29一時危篤(冷え)
2019.1.1再び危篤(炬燵が暑かったようだ) 1.04夕方危篤なるも夜には食事とる

明日(2019.1.6)かねて決めてある場所に埋葬する


2019.01.02 晴 1-2cm の積雪


新春を詠んだ和歌に
「新しき年の初めの初春のけふ降る雪のいや重け吉言」(大伴家持;万葉集)
新しい年の初めの初春の今日、降っている雪のように良いことが重なりますように。
大伴家持;奈良時代の貴族・歌人、小倉百人一首では中納言家持

これを下敷きにした初詠み

あらたまの年の薄雪うらなへば春の女神よ逢う日ぞ近し
推敲
あらたまの年の薄雪うらなへば逢う日ぞ近し春の女神よ


「日記」と言えば「三日坊主」 「気紛れ日記」と断りを入れてのスタート 2017.12-2018.10 まで持った。
2ヶ月強のさぼり それでも再開するのが日記というもの この間に書くものは山盛り
ひとつだけ記載しよう みみちゃん(宮城生まれの満
15 歳猫)
かなり衰弱しもうダメかと思ったのが日記中断のキッカケ
どぶつ病院へ 帰宅してから何も食べなくなってしまった もうダメかと・・・・
ところが私の愛情で一時は流動食から普通食に戻った
顎が外れたようになり医者もさじを投げた いよいよダメかと
ところが 私の愛情で持ち直すも
12/14 にオムツを付けるようになった
12/19 危篤状態に 原因は大掃除中の冷え ずっと抱きしめ暖めると生き返った
年を越し
1/1 二度目の危篤状態に 今度こそダメかと 原因は炬燵が暑く「のぼせ」たのだ
その後・・・・流動食を大盛り完食 私の愛情で生き返る 名医だ!
みみちゃんは・・・・名医なら「予防」をシッカリやれよと言っているに違いない


Midi  村の山道♯2