オートキャンプ場近くのホテルで入浴、とっても気持ちの良い温泉でお腹もいっぱい(小清水でカニラーメンを食べたからでしょう)になり、ホテルの自販機で缶ビールを買い込みハイオクの夕食としました。
夜中にトイレに起きた時、キャンプ場の中を数頭のエゾシカが走り回っていたのにはビックリしました。
今日の予定は、阿寒湖を7時に出発、摩周湖、釧路湿原、霧多布湿原、道の駅「厚岸グルメパーク」で海鮮バーベキューを食べ仮眠、22時頃に道の駅「しらぬか恋問」で未明まで仮眠。走行距離は約360kmです。
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夜明けの屈斜路湖 |
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硫黄山のエゾイソツツジは満開でした |
屈斜路湖を出発したのは6時過ぎ、スタート地が変更になっているし曇天ということもあり双湖台辺りでスケジュールを決めることにしました。旅も後半、7日目となると結構いい加減な予定になってきます。
●硫黄山
川湯温泉街の人工ダイヤモンドダスト製造場所を見た後、摩周湖に向かう途中で硫黄山のエゾイソツツジの群落(Click Me !)を見ました。事前の調査で、落ちいてた観光スポットです。
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霧の摩周湖(第1展望台) |
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アイヌコタン(阿寒湖) |
●摩周湖
霧の摩周湖、第2展望台は全くの霧の中でした。それでも第1展望台では、かろうじて湖面が霧の中が見えた時は歓声ものでした。
●阿寒湖
双湖台で霧多布湿原のカットを決め、阿寒湖でゆっくりすることにしました。阿寒湖では、アイヌコタンと土産店でゆっくりした後、遊覧船発着場で朝食をとりました。
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塘路湖と塘路市街(サルボ展望台) |
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釧路湿原(細岡展望台) |
●サルボ展望台
霧多布湿原に行くため、サルボ展望台は見ないつもりでした。予定変更をしたため、サルボ展望台まで登りましたが、塘路湖とシラルトロ湖は見えたものの釧路湿原に寄せるイメージとはかけ離れたものでした。
●細岡展望台
釧路湿原駅の代わりに釧網本線の細岡駅(無人駅)で写真を撮り細岡展望台へ、釧路川の蛇行する様は見えたものの写真写りはイマイチでした。
予定時刻より大幅に遅れていましたが、ここまで来たので霧多布湿原に行くことにしました。
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琵琶瀬川(琵琶瀬展望台) |
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霧多布湿原 |
●霧多布湿原
厚岸に着いたのは15時過ぎ、計画コースの逆周りで涙岬と琵琶瀬展望台だけを見ることにしました。霧が立ち込め、琵琶瀬川の蛇行する景色からムンクの叫びを連想しました。
●道の駅「厚岸グルメパーク」
施設内の魚介市場で好きなものを選び、その奥にある「炭焼あぶりや」でゆっくりと夕食をとりました。
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