二つ折りの手紙 “Butterfly” が花の番地 “Cotage garden by tyokyojin” を探している
蝶狂人の気紛れ日記
毎日の書き留めはプレッシャー 書きたい衝動に任せるとのことで「気紛れ」に・・・・リンクは直下(戻り/月)

[ 2017.12 ; 01. 02. 03. 04. 05. 06. 07. 08. 09.]

 2018.09.20 曇 台風24号夜半通過


アサギマダラの渡り 64頭/日と最多記録更新(62頭;2017.9.27)
不思議な生態 単純累計;317頭(前年同日;316頭)
スジボソヤマチョウの妖艶な舞



2018.09.24 晴 仲秋の名月


夕方から雲に覆われ昇ったばかりの名月は撮れなかった
22時薄い雲の間から顔を出したところを撮影



2018.09.22 晴 盛況な秋祭り


フジバカマの生育不良と猛暑で心配していた秋祭り
大盛況の昨年に比べ負けず劣らず
今日は44頭の飛来だった



2018.09.22 雨/晴 カメラテスト


カメラとレンズ;EOS Kiss x9 TAMRON B028 18-400mm
焦点距離;400mm
絞り優先;f/6.3 1/200 ISO 200
仲秋の名月は9月24日



2018.09.14 曇/晴 山岳信仰の神秘にふれて


(旅の未知草「石鳥居」 三百坊跡にて

石鳥居の建立は古く奈良時代まで遡る 和歌(擬き)を詠んでみた

しなざかる越国より置賜へ彼方見遣りて山河越え行く
枕詞;しなざかる かかる語;越
あまざかる鄙の山辺に石鳥居旅のつかれもしばし休らふ
枕詞;あまざかる かかる語;鄙
しらつゆの知らず知らずに石鳥居つるはぎ濡らす旅の秋雨
枕詞;しらつゆの かかる語;知らず
いそのかみ古き鳥居の石造り崇めるこころ慈しぶかな
枕詞;いそのかみ かかる語;古る
ちはやぶる社象る石鳥居雨風うけて御山守るる
枕詞;ちはやぶる かかる語;社
くずのはの恨み真受けし石鳥居こころ塞ぎて何ゆえ開く
枕詞;くずのはの かかる語;恨み


2018.09.12 曇/雨 技磨き


蝶撮影は「180mmマクロ+マクロモード」で通してきた
これても良いのだが「A-DEP」(自動深度優先)+「AE」(自動露出)で試行
蝶全体に「それなり」にピンが合う・・・・はずだ
今日は曇天であったこともあり「ピンボケ」「ボケの抜け」が悪い



2018.09.10 雨 週末の天気は?


(旅の未知草;
180817
終りは始まりにつながる・・・・前回は「石鳥居」で締め括った
今月の旅の未知草は「
11鳥居めぐり」・・・・
あしひきの山尊びて石鳥居ひふみ潜れり秋も深け行く
枕詞;あしひきの かかる語;山
足を引きずり尊い山岳密教の石鳥居を
ひとつふたつとくぐる度に深け行く秋を感じることであろう



2018.09.06 晴 北海道で地震(7)


農道の草取り ついに3度目のブチュー



2018.09.04 曇/雨 台風接近(夕食後)


「頬ぬらす白露」って「涙」のこと・・・・       
アサギマダラが渡り終えると蝶シーズンが終わる 
アサギマダラは今シーズン・・・・65番目に登場 
集う蝶たちとも思い出だけを残し永遠の別れ
農道・花畑等に露る別れの涙 癒しへの感謝の涙・・・・

頬ぬらす渡る浅葱の白露かな
ほおぬらす わたるあさぎの はくろかな
白露;仲秋の季語


2018.09.01 曇 秋~!


(画像は数日前に撮ったもの)
バタフライガーデン“蝶狂人”に集う蝶たち
ガーデニング初期の3年間での調査結果      
5日毎に区切り観察出来た蝶種の数(種/日)は
20種/日を超えたのは・・・・6/6~8/10、9/11~20
30種/日を超えたのは・・・・6/16~7/31    
夏の端境期と拗ねてみたものの・・・・8月は15種/日を超えている



Midi  星に願いを